中古足場資材の日本語名

昨日の帰りがけに、日本語を少し勉強しました。

 

 

 

技能実習生のベトナム人たちが、主に対象です。

 

 

 

 

 

日本人の方のヤードの方々は、仕事が終わった後にベトナム語はあんまり勉強したくない当いうような感じでしたが、実際に始まってみると意外にノリノリでした。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、きっと職務時間外に強制されるのが嫌なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

で、まあ、ベトナム語と日本語を交互に勉強していくということなのですが、昨日は日本語の勉強をしたんです。

 

 

 

 

 

 

何を勉強したかって、それは、連結ピンの中から普通ピンとヤマトピン、それからピン、そして建枠です。

 

で、なぜその単語が出てきたのかというと、それはもちろんここの資材センターではそう言ったものを扱って中古足場材の販売をしているからですよね。

 

 

 

普通の日本語のお勉強じゃあ出てこない単語ばかりでしょう。。。

 

 

 

 

 

 

 

で、昨日はベトナム人の技能実習生たちは、建枠とアンチをケレン機にかけていたのです。

 

 

そして、建枠をケレン機にかける際には、普通ピンは取り外して、さらにVピンも別々にしたのです。それから、普通ピンを取り外した後は、ヤマトピンを取り付けるための穴をあけて、ヤマトピンはそのままつけていていいのでの建枠はケレン機にかけて、行きます。

 

 

 

 

それから、アンチのケレンも行っていました。

 

 

 

 

 

 

まあ、本当は私が昨日写真を撮ったものは、普通ピン、Vピン、建枠、アンチ、ケレン機だったのですが、結局一応5分(実際にはそれ以上長かったけれども)という短い時間の中ではそんなにたくさんの単語を教えていくことはできません。

 

 

 

 

 

なので、結局、普通ピン、(写真はなかったけえれども)ヤマトピン、Vピン、建枠の4つにとどまりました。